英文読解のための
一般規則 No.2

つづき.

イメージでは
第6章 関係詞 
「名詞を入れるための空箱」

という基本姿勢で検証しています.

関係代名詞の接続パターンとして
§1から§20まで
詳しく説明されています.



ーーーーーーーーー
一般規則
<7>では
「V+N」
その,展開とてし
<7>’では
受動態
の概要が記載されています.
ーーーーーーーーー
イメージでは
第3章
動詞の後ろに名詞あり!
[1] 受動態
[2] S+V+N+to V と
     S+V+N+N
の型として

第5文型,第4文型
の説明へ

[3] 使役動詞

「使役動詞」の文構造から
make,have,let
get
への説明へ続きます.

※ 5文型に関しては
「もう一度チャレンジ
視点を変えて英文法」の
(以下,「視点を変えて英文法」と略記)

第4章 5つの文型という”道具”

で詳しく説明されています.
この章の中で
No.104からNo.108 で使役動詞について

No.109では情報の伝達という観点から
ask 人 to V から get 人 to V
の説明がされています.

No.114 では第5文型の結びとして
 「tell + 人+情報
は第4文型か第5文型か」
の考察をしています.

最後に鬼塚幹彦先生は
「文型に分類することが目的ではなく
自分にとって使いやすいような形で理解し,了承しておく」
というとても大事な点を強調されています.

この視点を変えて英文法の書籍は
一連の流れの中で,英文法を
説明しているという観点でとても
秀逸な書籍だと思っています.
「英文法に対する自分なりの見方」
を構築する観点で書かれたこの書籍は
一読の価値があります.

onizuka-challenge


この使役,情報の流れとしての説明の萌芽は

ーーーーーー
一般規則
<8>
  V+N+to do

  < Sは/が V>

ー<7'>→ N + be +p.p. + to do <9>


(a) make

(b) see , hear

(c) keep

(d) think / (find・believe・・・)
< think N to be B>

ーーーーーーーー
として,テキストに記載されています.

次に
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一般規則
<9> S + be +p.p. + to do
ーーーーーーーー
同じくイメージ
第3章 [5]
に記載されています.


また,
ーーーーーーーー
一般規則
<10> as  → <6> (イ) (7)
ーーーーーーーー
については,
書籍「イメージ」にて

第5章 文頭パターン 2
[2] 接続詞
§ 5 as

書籍「「東大」英文解釈」では
第12章 正しい解釈のための重要語
第45講 as

で紹介されています.
具体的な出題として
・as 名詞 [形容詞] 2009年 東京大
・as S V [接続詞]     2005年 東京大

さらに掘り下げて 1972年 東京大
  
・as in ・・・・ 1991年 東京大学
・形容詞+as SV    1922年 東京大学
・as if ・・・・     1988年 東京大学              


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一般規則
<11> for
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ーーーーーー
一般規則
<12> to
ーーーーー
「イメージ」では

第5章 文頭パターン 2
[3] 
§ 1 序論
のなかの§2 不定詞として

前置詞としてのtoは
「イメージ」
第1章 名詞 単語はイメージで
[1] 前置詞+名詞
(8) to
に記載があります



途中です.

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generule8
gnerule9
gnerule10

No.3へ つづく