2023. 夏期講習[大学受験部]
<高校生・高卒生> [定員制] 募集中
大学受験部門は
チュートリアル制度[個別授業]を採用しています.
チュートリアル制度[個別授業]とはいわば1対1の家庭教師
のようなものであります.
(イギリスの伝統的な「個別指導」のような感じでもあり,
オックスブリッジで行われている
チュートリアル制度のような感じでもあります)
個別具体的に現状を確認し, その中で
やるべき課題を抽出し,進捗状況を確認します.
指導の質を保つために定員制を設けさせて頂きます.
質問は24h可能です.
その上で, 定期的に行われる
無学年制の集団授業があります.
(不定期に行われる質問会,学習会もございます.
質問会,学習会参加は任意です.費用はかかりません)
例えば,
・新課程化学「熱分野」で新しく導入された
「エントロピー」や「エンタルピー」に対する概念の
教科書に沿った授業
・「2変数関数の最大最小」の取り扱い
・ 逆写像法(逆手流)の考え方
・英語入試問題演習
など,その時々に提示された質問内容で,
全体を通じて,押さえておきたい内容,概念は
集団としての授業に組み込み,
ゼミナール授業として開講します.
この辺が,多の予備校とは異なり
自由度が高いところです.
比較的時間がある夏[夏期講習]では,
・数学1A演習
・数学入試基礎演習
・化学入試基礎演習
・理論物理基礎演習
・英文読解基礎演習など
大学入試に直結し,盤石な基礎固めを目指す
授業も展開していく予定です.
[個別指導料金(チュートリアル):高校生]
非受験生 20,000円/月4回の場合
受験生 22,000円/月4回の場合
ゼミナール授業(集団授業)は別料金となります.
ゼミナール授業料は,ゼミの内容により異なりますので,
お問い合わせください.
尚,ゼミナール授業は個別授業を受講している
受講生向けに開講しています.
ーーーーーーー
<個別学習相談・体験授業>
[小中学生]
・保護者の方に「個別相談会」にお越しいただき,
現状のお子様の状況を伺います.
お越しいただくときに,通知表や定期テストの成績,
テストの答案等,資料となるものをお持ちいただくと
助かります.
・後日,お子様に来塾して頂き,
「体験」授業をいたします.
中学生は数学,英語の授業を60分から90分ぐらい
小学生は算数の授業を60分くらい
状況を把握するためでありますので,
個別授業で対応します.
いわば予診みたいなものです.
場合によっては,加えて
集団授業への体験をしてもらう場合があります.
・恐縮ですが,改めて保護者の方にお越し頂き,
「体験」授業を踏まえての今後の方針をお伝えします.
以上を踏まえ,ご家庭で入塾の可否を決めてください.
・入塾希望の場合は申込書を提出指定tだき,
初回授業に入ります.諸経費等はこの日から発生いたします.
[大学受験生]
大学受験生の場合は,
本人から現状,要望をお聞きし,
塾のシステムをご説明します,
その上で,
本人に体験授業をいたします.
約60分〜90分
その後,入塾の可否を決めてください.
尚,1ヶ月程度仮入塾の形態でも構いません.
但し,授業料は発生します.
(生徒をお客さん扱いし,
1ヶ月無料体験授業とかやるような塾ではありません.
現生徒に限りなく時間を費やすために時間を使います.
この場は,受験に対して真摯に対峙する場であり,
鍛えようとする場であることをご理解ください.)
入塾希望の場合は
申込書を提出して頂き,
初回授業がスタートします.
ここから,諸経費が発生します.
ーーーーーーー
<とある日の授業風景>
質問から
「百の位,十の位,一の位の数字をa,b,cとする.
このとき次の条件を満たす3桁の整数は何個あるか」
(1) a<b<c
(2) a<=b<=c
その他いろいろ
問題集の解答がわからないとのことでした.
というので,まず頑張って数えてもらいました.
その後,
規則性から百の位の数で場合分けしてやってみることを提案し
ここでPascal三角形の性質,特徴を説明
左斜め下に和(nー1段目まで)をとっていくと
和をとった右下のn段目の係数と同じになる
このことから,
対応関係を利用した解答
という風に解説することで,問題集の解答が
自動的に理解されることを実感してもらいました.
(その1) がんばる(頑張って数える)
(その2) 桁の数で場合分け
(その3) 対応関係をつくる
つまり,解法を与えるのではなく,
思考の流れを共に経験してもらうことに
主眼を置いた説明にした次第です.
これは,ほんの一例ですが,こんな感じで
チュートリアル[個別授業・質問会]は進んでいきます.
この後,この質問した生徒さんは
残りの問題も,自由に思考して
じゃんじゃんこなしていきました.
まだまだ加筆予定
<高校生・高卒生> [定員制] 募集中
大学受験部門は
チュートリアル制度[個別授業]を採用しています.
チュートリアル制度[個別授業]とはいわば1対1の家庭教師
のようなものであります.
(イギリスの伝統的な「個別指導」のような感じでもあり,
オックスブリッジで行われている
チュートリアル制度のような感じでもあります)
個別具体的に現状を確認し, その中で
やるべき課題を抽出し,進捗状況を確認します.
指導の質を保つために定員制を設けさせて頂きます.
質問は24h可能です.
その上で, 定期的に行われる
無学年制の集団授業があります.
(不定期に行われる質問会,学習会もございます.
質問会,学習会参加は任意です.費用はかかりません)
例えば,
・新課程化学「熱分野」で新しく導入された
「エントロピー」や「エンタルピー」に対する概念の
教科書に沿った授業
・「2変数関数の最大最小」の取り扱い
・ 逆写像法(逆手流)の考え方
・英語入試問題演習
など,その時々に提示された質問内容で,
全体を通じて,押さえておきたい内容,概念は
集団としての授業に組み込み,
ゼミナール授業として開講します.
この辺が,多の予備校とは異なり
自由度が高いところです.
比較的時間がある夏[夏期講習]では,
・数学1A演習
・数学入試基礎演習
・化学入試基礎演習
・理論物理基礎演習
・英文読解基礎演習など
大学入試に直結し,盤石な基礎固めを目指す
授業も展開していく予定です.
[個別指導料金(チュートリアル):高校生]
非受験生 20,000円/月4回の場合
受験生 22,000円/月4回の場合
ゼミナール授業(集団授業)は別料金となります.
ゼミナール授業料は,ゼミの内容により異なりますので,
お問い合わせください.
尚,ゼミナール授業は個別授業を受講している
受講生向けに開講しています.
ーーーーーーー
<個別学習相談・体験授業>
[小中学生]
・保護者の方に「個別相談会」にお越しいただき,
現状のお子様の状況を伺います.
お越しいただくときに,通知表や定期テストの成績,
テストの答案等,資料となるものをお持ちいただくと
助かります.
・後日,お子様に来塾して頂き,
「体験」授業をいたします.
中学生は数学,英語の授業を60分から90分ぐらい
小学生は算数の授業を60分くらい
状況を把握するためでありますので,
個別授業で対応します.
いわば予診みたいなものです.
場合によっては,加えて
集団授業への体験をしてもらう場合があります.
・恐縮ですが,改めて保護者の方にお越し頂き,
「体験」授業を踏まえての今後の方針をお伝えします.
以上を踏まえ,ご家庭で入塾の可否を決めてください.
・入塾希望の場合は申込書を提出指定tだき,
初回授業に入ります.諸経費等はこの日から発生いたします.
[大学受験生]
大学受験生の場合は,
本人から現状,要望をお聞きし,
塾のシステムをご説明します,
その上で,
本人に体験授業をいたします.
約60分〜90分
その後,入塾の可否を決めてください.
尚,1ヶ月程度仮入塾の形態でも構いません.
但し,授業料は発生します.
(生徒をお客さん扱いし,
1ヶ月無料体験授業とかやるような塾ではありません.
現生徒に限りなく時間を費やすために時間を使います.
この場は,受験に対して真摯に対峙する場であり,
鍛えようとする場であることをご理解ください.)
入塾希望の場合は
申込書を提出して頂き,
初回授業がスタートします.
ここから,諸経費が発生します.
ーーーーーーー
<とある日の授業風景>
質問から
「百の位,十の位,一の位の数字をa,b,cとする.
このとき次の条件を満たす3桁の整数は何個あるか」
(1) a<b<c
(2) a<=b<=c
その他いろいろ
問題集の解答がわからないとのことでした.
というので,まず頑張って数えてもらいました.
その後,
規則性から百の位の数で場合分けしてやってみることを提案し
ここでPascal三角形の性質,特徴を説明
左斜め下に和(nー1段目まで)をとっていくと
和をとった右下のn段目の係数と同じになる
このことから,
対応関係を利用した解答
という風に解説することで,問題集の解答が
自動的に理解されることを実感してもらいました.
(その1) がんばる(頑張って数える)
(その2) 桁の数で場合分け
(その3) 対応関係をつくる
つまり,解法を与えるのではなく,
思考の流れを共に経験してもらうことに
主眼を置いた説明にした次第です.
これは,ほんの一例ですが,こんな感じで
チュートリアル[個別授業・質問会]は進んでいきます.
この後,この質問した生徒さんは
残りの問題も,自由に思考して
じゃんじゃんこなしていきました.
まだまだ加筆予定
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